信楽で「粉引きの大将!」と言われている 古谷信男氏に
13年間師弟としてつかえ、陶芸の道を究めてきました。
その後独窯する。
昔ながらの伝統釉を使い、信楽特有の土の存在感を大切にして作っています。
普段使う器だからこそ、軽さや使い易さにも拘っています。
カジュアルであり、お洒落な感覚をそなえた
いわば提案型ともいえる食器です。
------ 使うたび、色んな表情が現われる ------
そんな器づくりを目指して、
これからも長く、
皆様に愛される「うつわ」を作っていきたいと思います。
堂本正樹さんの器は、昔ながらの伝統釉で信楽の土のやさしい風合いを活かし化粧がけをした粉引きの作品を作られています。
粗い土が醸し出す風合いとぽってりとしたカタチ!
輪花好きな私には可愛くて外せない器です。
素朴なさわった時のしっとりとやさしい感じがする粉引きは、器は日常使いにピッタリ!