「使う度に笑顔になるような作品をつくりたい」
「誰かにとって特別な器になりますように」
そんな想いを込めて大好きなガラスと向き合ってます。
平田友美さんは、グラスタイム(香川県)のスタッフとして活動する中で、ご自分の作品勢力的にも制作されています。
最近は、焼成後の表面をハンドリューターを使って細やかな模様を描くような作品や、吹きガラスにて制作した形の表面や内部に銀箔を使い、豊かな感性で、動物や草花などをモチーフに物語を感じさせるような模様を描かれています。
どの作品も驚くほどの細かい作業を要する作品です。
平田さんの小さな体から弾むように生まれる作品は、とても魅力的です。