吹きガラスを手にしたときに
感じられるぬくもり
それは、毎日の生活に溶け込み
癒しのひと時をあたえてくれる
私の作品を手にした方が
心からそう思えるものを
作っていきたいと日々
思いを込めて制作しています
広島県福山市にあるガラス工房コバルトグラスラボの小林亮二さんは、
岡山の有松啓介さんの透明館で修行されていた時から、年に一度の個展、そして色々なグループ展に参加していただいています。
年追うごとに着実に実力を付けてこられ、新しい作品に挑戦し続けているガラス作家のひとりです。
個展10回目の挑戦で、瑠璃色の作品を作られました。
その瑠璃色の作品は吸い込まれるような魅力があります。
そして代表作となり多くの支持を得ています。